台湾旅行(台北)へ行ってきました4 サンワンホテルの朝食と日本への帰還
日本への帰還、の前にせっかくなのでホテル飯などを。
1.サンワンホテルの朝食はビュッフェスタイル
自分が今回の台湾旅行で泊まったサンワンホテルの朝食は、AM6:30~9:30までやっているバイキング形式でした。1Fのレストランへ入ると部屋番号を確認されるので、チェックイン時に貰った部屋番号の書いた紙?も持って行きます。
部屋番号確認の後は席まで案内されて、その後はビュッフェスタイルなので料理を自由に取りに行きます。
日本のバイキングでもよくあるようなウィンナーや目玉焼き、ピザ等もあれば、台湾っぽさを感じる独特な野菜や料理、謎の果物など色々とあり楽しめます。
ご飯にお粥、パンもありました。飯用のトッピングも一風変わっています。
コックさんに声をかけることで茹でたてのヌードルも楽しめます。ニラ?の苦みがいいアクセントになり美味しいです。薬味は入れすぎると辛いですが。
そんな感じで、色々な種類を食べられて満足です。
2.最終日はホテルから帰路。台北駅から桃園国際空港へ
最終日はホテルで朝食を取った後は部屋を片付けて4Fでチェックアウトを行い、いよいよ帰宅の途につきます。さようならサンワンホテル。
まずはホテルからMRTなどで台北駅へ行き、時間に余裕があったので台北駅から桃園国際空港へとバスで移動します。空港へはMRTでも行けますが、バスのほうが安い(125元)ので。
台北駅の南側から出た場合は、台北駅の右側からぐるっと回って北の方へ歩いていくと、北東の方に國光客運の建物があります。
この建物内のカウンターでチケットを買い、1819の桃園国際空港行きの列に整列してバスを待ちます。購入時は「エアポート」と言えば伝わるので125元払うだけです。遅くても30分ほど待てば次の便が来るので安心です。
3.桃園国際空港で搭乗前にオミヤゲを
バスに40分ほど揺られて桃園国際空港のターミナルへ着いたら、3Fへ上がってチェックインを行います。ターミナルは第一と第二があるので、降り場を間違えないようにバスを降りましょう。
チェックインの際ですが、セルフチェックイン端末は日本語へ切り替え可能で、台湾語が離せなくても問題なく簡単に行えて便利です。
チェックインを行った後は手荷物検査を通り抜ければ、後は飛行機に搭乗するだけ・・・ですが、その前にオミヤゲを買っておくのもいいでしょう。
甘いお菓子系なら、パイナップルケーキと山芋ケーキが個人的には美味しかったです。
お酒やお茶などもいいでしょうし、女性向けなら化粧品もあります。
まだ両替した台湾元に余裕があったので1500元(約5500円)の高級茶を買っちゃいましたw 帰ってから飲んだら確かに美味しかったですが。
4.飛行機~そして日本へ
飛行機へ搭乗したら、後は寝るなり映画を見るなり好きに過ごしましょう。
ちなみに自分はモアナがやっていたのでモアナを見ちゃいました。冒険の旅ということで面白かったですが、まさかの恋愛展開なしとはディズニーも変わっちゃいましたねぇ・・・(しみじみ)
機内食はチキンの何かとポーク(豚の生姜焼き)という事だったので、ポークを頼みました。
ついでに最後だということで台湾ビールもいっちゃいましたw
機内食の味はそれなりですが、こういう所でビールが飲めるのはなんだか楽しいですね。そんなこんなで映画を見ていたら2時間ちょっとのフライトを終え、日本へ着きました。
降りたら飛行機内で書いていた入国審査の手続きと荷物受け取りを終えたら、空港からはリムジンバスなり電車で家までの帰宅の途につきました。
5.終わりに
唐突に思い立って行ったのでノープランだったわりには楽しい旅が出来て満足でしたが、3泊4日では短すぎて台南や高雄にも行けず、その他ディープな台湾を味わうにはまだまだ足りないと感じました。4月からは色々と忙しくなりそうですが、また余裕が出来たらいつか行きたいですねー。
皆さんも台湾へ行きタイワン(死語)みたいな感じになったでしょうか?いいですね台湾。