何者にもなれなくて足掻く日々

日常や食べ物、買い物したモノなんかのメモ書きです

年会費無料の楽天カードに入会して楽天ポイントを貰ってついでにお小遣い稼ぎ

今日は楽天のサービスをよく使う方にお勧めなクレジットカード、楽天カードの宣伝です。アフィカスー!

■2017/07/05追記

以前と状況が変わり、楽天市場購入ポイントが通常4倍→3倍~になったり、nanacoへのチャージでのポイント付加が消失 したりで楽天サービスをあまり使わない人には積極的にお勧めはするメリットが少し減ってしまっています。

 

 

1.楽天カードの年会費は永年無料!

楽天カードはいわゆる楽天が発行しているクレジットカードです。

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巷にはクレジットカードが数多くありますが、その中で何故オススメかというと・・・

クレジットカードによっては年会費がかかったり、年会費無料に条件が存在するものがありますが、楽天カードの年会費は無条件で永年無料です。ワオー!オットクー!

楽天プレミアムカード等、上位版は年会費がかかるものがあります)

 

2.キャンペーン中なら入会特典として6000ポイント以上の楽天ポイントが貰える

楽天カードはしょっちゅう入会キャンペーンをやっており、その期間中に入会すると入会特典として楽天サービスや提携しているマクドナルドやミスタードーナツ等のお店で使える楽天ポイントが貰えます。

サークルKサンクスは犠牲になったのだ・・・犠牲の犠牲にな・・・

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①まず入会月のポイントと

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②初回カード利用の翌月にさらにポイント(期間限定)が貰えます。

キャンペーンによりポイント数は変動しますが、自分の場合は2000ポイント+6000ポイントの合計8000ポイントが貰えて楽天市場での買い物に使えました。

 

3.楽天市場での買い物ポイントが常に4倍以上に

楽天市場楽天カードのクレジットカード機能を利用して支払いをすると、なんと買い物ポイントが常に4倍以上になります。

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さらにスマフォをお持ちの方は、スマフォの楽天アプリから品物を購入した月は+1倍でポイントが5倍以上に!

 

4.楽天カードを引き落とし利用した時に1.0%還元

クレジットカードでショッピングを利用して引き落としした場合の還元率はカード種類によります。例えば銀行の発行するカードには三井住友VISAやMUFGなど0.5%と少ないところもあるのですが、楽天カードの利用還元率は1%、100円単位で1ポイントです。例えばカードで携帯代を2300円支払った場合は23ポイントが付くことになります。

1%還元はカードの中では高めで、そのうえ楽天市場で買い物時はベースポイントアップもあるので、合計すると5倍以上になりなかなかお得感があります。

 

5.楽天EdyへのチャージとEdy利用で実質還元率は1.0%

楽天カードにはクレジットカード機能だけでなく楽天Edy機能も付いており、数多くのお店で利用出来ます。

楽天カードからEdyにチャージすると0.5%還元、200円で1ポイント付加されます。 またオートチャージを設定しておくとファミマやローソン等で利用時にオートチャージで自動引き落とししてくれます。 f:id:rideonshooting:20170619071549p:plain そして 、楽天Edyを店舗で支払いに利用すると200円で1ポイント付加(0.5%還元)されるので、Edyチャージ+利用で実質的に1.0%還元になります。

とはいえ100円で1ポイントのクレジットカード支払いのほうが効率がいいので、クレジット利用が可能ならそちらのほうがお得になるかと思います。

 

6.楽天JCBからnanacoカードへのチャージで1.0%還元。実質2.0%

楽天カードのブランドにはVISA、JCB、MasterCardと選べるのですが、コンビニのセブンイレブンをメインで利用する場合はJCBがお勧めです。 セブンイレブンで利用出来るnanacoカードにチャージするには現金とクレジットカードの方法があるのですが、楽天JCBからチャージすると100円で1ポイントの楽天ポイントが付加されます。

(他社のカードにもチャージ時にポイントが付くカードは存在しますが、楽天カードではJCBのみ還元)

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そしてnanacoカードをセブンイレブンで使えば当然nanacoポイントが貯まるため、これを利用すれば楽天ポイントとnancoポイントの二重取りゲットだぜ!と嬉しいことになります。

またnanacoはコンビニ支払い出来る各種公共料金の支払いにも使えます。クレジットカード支払いできない公共料金支払いに使うとnanacoポイント自体は付きませんが、nanacoにチャージした分の楽天ポイントが付くのでお得になります。

ただ、JCBはVISAやMCに比べると利用出来る店舗が少ないので、JCBを選ぶのはデメリットにもなります。その辺は自分の生活スタイルと相談しましょう。

 

7.アフィリエイトのセルフバックを利用して楽天カード入会すると成果報酬も

A8.netなどの無料で登録・利用出来るアフィリエイトサイトには、楽天カードへの入会で成果報酬が貰える広告が存在します。

その楽天カード入会はセルフバック(自己購入)が可能なので、A8.netに入会してから自分でその広告経由で楽天カードへ入会すると、楽天入会ポイントとは別にアフィリエイトの成果報酬が貰えることになります。

 

楽天カードの入会や年会費自体は無料なのに成果報酬が貰えるというのもなんだか違和感がありますが、お得なのでアフィ会員登録出来る方はやってみるとお得ですよ。

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普段の成果報酬は953円ですが、たまにやっている入会キャンペーン中は報酬が1万3千円になることもあるので楽天カードに入会するタイミングが合えばかなりお得です。

 

8.デメリット:自動リボ払いを設定すると利息と手数料で大赤字に

ここまでは基本的にメリットばかりあげてきましたが注意点としてデメリットもあげておきます。

楽天カードに入会する際に自動リボ払いに入るかという設定があり、またカードに入った後も「リボ払いに設定するとポイントが付く」というメールが定期的に送られてきます。しかしこれは危険なトラップです。

もしリボ払いを設定してしまうと、毎回支払いのたびに手数料がかかってしまい、また一回の支払い料も初期状態だと少ない設定なので、設定を変えなければ何十か月も手数料と利息で本来払わなくていいはずのお金を無駄に払ってしまうことになります。引き落とし口座の預金に余裕のある人はリボ払い設定は絶対にやめましょう

リボ払いに関しては楽天に限らずカード会社えげつないなぁと思わされますね・・・

  

最後に


まぁアフィリエイト云々は抜きにしても、楽天サービスをよく利用する場合は年会費無料で維持出来る楽天カードを持っていて損はないと思います。

今(6/18現在)は貰える楽天ポイントが7000ポイントなのでちょっと損かもしれませんが・・・

どうせなら1000万ポイント 1万ポイントくらい欲しいものですね。