蓬莱本館の中華ランチバイキング(税込1250円)に行ってきました
焼肉はこの前満足したので、次は中華が食べたくなったので難波の蓬莱本館さんに行ってきました。
自分は大阪に長年住んでるくせに、恥ずかしながら蓬莱本館はいわゆる豚まんと焼売で有名な551の蓬莱とは別モノだというのをつい最近知ったのですが、その蓬莱本館は平日のみランチの食べ放題をリーズナブルな価格で提供されているというのを知って、これは是非行かねば!と思い立ちまして。
平日ランチタイム 11:30~14:30(※14:00まで入店可能)の1時間制
ドリンクバー付きで大人:1,250円 小学生:850円
やすーい!ちなみに夜はお値段は結構しますがオーダー式バイキングをやっています。
ということで電車を乗り継いでなんば駅まで電車でGo。御堂筋線なんば駅からも近鉄難波線なんば駅からも徒歩3分程度のところにあります。
1F店頭ではお持ち帰り用の品が売っており、ブッフェランチバイキング等のレストランは2Fにあります。
店員さんが席まで案内してくれてまずはメニューを貰います。定食や一品モノもあったのですが、ここはブッフェランチバイキング一択ですね。
ちなみに店の中はお昼をちょっと過ぎた頃で満杯ではありませんがそれなりの客入りで、他にも一人客が何人かいました。
食べ放題を注文すると簡単に説明してくれた後、餃子を注文するか確認されました。餃子は食べ放題ではないようですが4個焼きたてが食べられるとのことなので注文。
料理のラインナップはこんな感じです。日によって変わるかもしれませんが・・・
△ポテトフライ
〇油淋鶏・・・酸味がついて食欲をそそる唐揚げ
〇酢豚・・・酸味と甘味が強くなく食べやすい
◎回鍋肉・・・独特のクセがあり癖になりそうな味!
◎エビチリ・・・衣が少なくて海老をたっぷり味わえる!
◎トマトと玉子炒め・・・シンプルだけど美味しい組み合わせ!
△ごぼうサラダ・・・普通
△焼き豚・・・パサパサで味もあまり
〇レタス・・・箸休めに
〇スープ・・・玉子たっぷり
〇マーボー豆腐
△肉まん・・・個人的にはジューシーさが足りなかった
〇焼売
〇エビ焼売
〇あんかけ焼きそば・・・具がたっぷりで美味しい
△炒飯・・・まぁ食べ放題の炒飯はこんなものかなと
デザートは5種類。
〇中華ポテト・・・大学芋的な。甘い!
〇ラァラァラァキャオマーラーカオ・・・具は入っておらず優しい甘さ
◎黒タピオカとココナッツミルク・・・独特の風味がいい
△パイナップル・・・他の甘味より先に食べたが、この時は結構酸っぱかった
?杏仁豆腐・・・食べるの忘れた;;
ドリンクバーの種類は少ないですね。まぁ食べるのがメインなので困りませんが。
最初は色々な種類の料理を取って気に入った物を後からおかわりすることに。
バイキングは量だけではなく、色々な味の料理を楽しめるのが醍醐味ですねー。
途中で焼きたての餃子(左)を持ってきてくれました。酢醤油でいただきベネ!
デザートも数種類あって満足でした。
ということで総括。料理もデザートも種類ありますし、このリーズナブルなお値段で中華っぽい料理が色々食べられるなら十分ですねー。
個人的満足度:★★★★☆
すすめ!ヴァイキング 京都八幡店の平日ランチバイキング(税抜1280円)に行ってきました
前回はちょっと物足りなかったので焼肉リベンジ!ということで、すすめ!ヴァイキングの京都八幡店へ行ってきました。
国道一号線を大阪方面から京都方面へ向かって八幡に入ったあたりの右手にあります。
このすすめ!ヴァイキングはサイトによると11:00~16:00(入店受付は14:20)まで
● ランチ・・・大人1,280円(税込1,382円)
● 土日ランチ・ 大人1,480円(税込1,598円)
● ディナー・・大人1,980円(税込2,138円)
と平日なら税込でも1500円以内、夜でもリーズナブルに100分間食べ放題が楽しめるお店らしい。お腹を空かせていざすすめ!店内へ。
混んでいる場合は入口近くにある端末で順番待ちをしますが、この時は待ちがなかったので店員さんがすぐ席に案内してくれました。
食べ放題に追加オプションで色々とあるようで、シーフード食べ放題には惹かれましたが、今日は焼肉メインのつもりなので普通のランチバイキングにすることに。
ドリンクを勧められたので、ついドリンクバーを頼んじゃいましたが
https://tabelog.com/kyoto/A2607/A260702/26009202/dtlmap/
食べログのドリンクバー半額クーポンを見せたので税抜1419円(税込1533円)に。
店員さんに注文したら時間を書いてくれ、ヴァイキングとの100分間戦争開始です。
まずはラーメン&うどんコーナー。麺類と汁モノは無駄にお腹が膨れるからノーサンキューですが、自分で作れるのは楽しそうですね。
進むと右手には寿司コーナー。スシは日本人の魂ですからスシの補給は必要なことですね?さすがに高そうな種類の物はないですが「いなり、ソーセージ、かにかま、サーモン、いか、えび、甘辛味噌のねぎまぐろ、納豆軍艦、カレイの昆布〆」があり、好きな種類を好きなだけ食べられるのは嬉しいですね。
焼はらす、いくら、甘えびはディナー限定ということで貼っているのはちょっと紛らわしいですね・・・
反対側には白ごはん、すき焼きご飯、カレー、ハヤシライス、豚汁と色々ありますねー。開けてみたら具もちゃんと入っていました。すごーい。
パスタサラダにビビン麺、キムチやナムル類です。麺類はパスしますが美味しそうではありますね。
その裏面には生野菜やコールスロー等のサラダ類があります。
その隣はスープ、からあげ、炒飯、焼きそば、クラムチャウダー、カットポテト、ミートグラタン、たこやきと豊富な種類があり、炭水化物の宝庫です。肉以外の種類が豊富すぎて見ているだけでお腹いっぱいになりそうです。いや実際にはなりませんがw
そしていよいよお肉コーナーへ。肉の種類がたくさんある!すごーい!
まるでお肉の遊園地やー!(彦丸風)
肉の切り身も大きめで、これは期待が膨らみますね。
ちなみに肉コーナーの左にはキャベツ等の焼き野菜やフルーツ、デザートコーナーがありました。
一番奥のドリンクバーは安っぽい機械のやつしかなかったのでこの点はちょっとイマイチですね。
ということで、いよいよ肉を焼いていきます。肉が焼ける間に寿司をつまみましたが、こちらもネタは悪くはなかったです。
肉の中でも目についた一本はらみは肉が分厚く脂ものっていて非常に食べごたえがあり美味しかったです。後でリピートしちゃいました。
またそれとは対照的に焼しゃぶ牛赤身は切り身は薄いですが大き目なので、こちらも満足感があります。これ用にと置いてあったさっぱりした味のおだしで美味しくいただけました。
お次は厚切り塩タンステーキなど。焼しゃぶ牛赤身は美味しかったのでついリピートw
塩タンも厚みがあり、コリコリとした歯ごたえが楽しめ満足感があります。
牛カルビのリンゴソースとねぎ塩サムなんとかとタンドリーチキンとこんにゃく。
リンゴソースは・・・ちょっとけったいな味でしたが、まぁこれはこれでw
箸休めとして、炭水化物の遊園地に突撃してみました。味はいまいちですが、色々種類があるという事が楽しいですね。
締めはデザート類の他にアイスクリームのコーナーがありました。チョコミントがディナー限定なのは残念すぎましたね・・・やはりミントは人気・・・課金な・・・
これとは別に、期間限定か分かりませんが山形さくらんぼソフトクリームというものがありました。
アイスを食べてフィニッシュ。いいですね、この見るからに冒涜的な色で体に悪そうなブルーハワイw
ということで総括。すすめ!ヴァイキングはこの値段で肉も厚みや大きさがあって大変満足でした。肉以外にも豊富な種類のサイドメニューがあって子供も喜ぶこと請け合いでしょう。ただ小学生でも半額料金でなく1000円以上するのは店側も魅力を分かってるんでしょうねー。
個人的満足度:★★★★★
すすめ!>いちばん
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焼肉いちばんの平日ランチバイキング(税抜1380円)を食べました
お肉がたくさん食べたくなったので、熟成焼肉いちばんの枚方店へ行ってきました。
国道一号線からは屋敷南で樟葉方面へ曲がり、真っすぐ進んだら右手にあります。
夜の時間の食べ放題は2480円+税~とそれなりのお値段しますが、平日11:00~16:00のランチ時間は、税抜1380円(税込1490円)で100分(ラストオーダー20分前)の焼肉食べ放題が楽しめます。小学生は半額料金。
ちなみに土日祝日の食べ放題ランチは税抜き1780円になりますが大判カルビ、冷麺等食べ放題のメニューが増えます。
1Fは駐車場になっていて、階段を登って2Fの入口から入ります。店に入っても忙しい時は店員さんが見当たりませんが、レジカウンターにあるベルを鳴らすと気づいた店員さんが来てくれます。
1人でも店員さんが快く席に案内してくれました。席にはランチのセットメニューと食べ放題ランチのメニューが置いてあります。見えにくいですが写真一番奥にタブレット端末があり、追加注文時や食べ放題時はタブレットで注文する仕組みです。
食べ放題ランチのメニューも載せておきます。肉だけでなくドリンクバーとデザートバー付きでクッパにビビンバ、野菜類も色々とありますが肉に関しては味付けレパートリーを除くと実質牛2、豚2、鳥1、ホルモン2の計7種類です。
メニューを決めたら席のベルで店員さんを呼び、「食べ放題ランチ」の旨を伝えると食べ放題の説明をしてくれ、100分間の戦いが始まります。(タブレットでの注文は80分間ですがドリンクバーとデザートバーはその後も利用可能です)
ツキダシ(後述)が来るまで、まずはドリンクバーへ。一番右奥からコーヒーとお湯のサーバ、ティーパック、フローズンドリンク、各ドリンクサーバがあります。種類は結構豊富です。お肉の後に黒烏龍茶などは良さそうです。
ちなみに一番最初はこの豚と鳥の皿がツキダシのように出され、これを食べたらタブレットで追加注文OKという話でした。肉の質はそこまで悪くはないですが、1つ1つの切り身が小さいですね。
カルビ塩・あぶりカルビ塩・豚ロース塩を頼んでみましたが、脂身が多いのはともかくやはり切り身の1枚1枚が薄くて小さめです。
厚さもペラペラであまり食べごたえがなく満足感が得にくいです。プラス200円のメニューに大判カルビ等という項目がありましたが、これが物足りない客はそっちを頼めということでしょうか。。。
肉を焼く間に食べようとビビンバとチョレギサラダを頼んでみました。ビビンバはキムチとナムル盛り合わせといった体で色々な味が楽しめて悪くないですね。
あぶりカルビより厚めなカルビ塩だけリピートしました。それでもやはり薄く感じますが・・・
レバー塩とトロテッチャンなんかもあるので、レバー好きな人にはいいんじゃないでしょうか。
肉の締めにとりクッパを頼んでみました。なかなか美味しくサラリといただけます。先に鳥を食べちゃったら牛肉を追加して牛肉クッパ(?)にしてみたり。
真の締めとして、せっかくデザートバーもあるからというのでデザートバーに突撃してみました。
アイスは10種類あります。チョコミントもあるのはミントアイス好きには嬉しいですね。ペパーミントの魔術師・・・うう、頭が・・・!
かき氷に綿菓子、それにワッフルのタネがありなんと自分で焼いて食べられます。わーい、たーのしー!
・・・といいつつも実は最初焼くのに失敗してしまって店員のお姉さんに泣きついたら、かっこよく焼いてくれました。流石ですね、ワザマエ!焼きたてで美味しかったです。
ということで総括。感想としては、肉以外にも色々あるのは悪くはないですが肉に関しては切り身が薄く小さめで食べごたえがないので不満が残ります。大判カルビとかわざわざプラス料金なのが「うーん」という感じ。肉の質自体もあまり良いとは言えませんしね。
ドリンクバーやアイス等のデザートバーがあるので子供は喜ぶかもしれません。
とりあえず次にランチに来る場合は、食べ放題ランチではなく和牛とか量は少なくても良いお肉を食べるランチセットのほうが満足感は高いでしょう。
個人的満足度:★★★☆☆
台湾旅行(台北)へ行ってきました4 サンワンホテルの朝食と日本への帰還
日本への帰還、の前にせっかくなのでホテル飯などを。
1.サンワンホテルの朝食はビュッフェスタイル
自分が今回の台湾旅行で泊まったサンワンホテルの朝食は、AM6:30~9:30までやっているバイキング形式でした。1Fのレストランへ入ると部屋番号を確認されるので、チェックイン時に貰った部屋番号の書いた紙?も持って行きます。
部屋番号確認の後は席まで案内されて、その後はビュッフェスタイルなので料理を自由に取りに行きます。
日本のバイキングでもよくあるようなウィンナーや目玉焼き、ピザ等もあれば、台湾っぽさを感じる独特な野菜や料理、謎の果物など色々とあり楽しめます。
ご飯にお粥、パンもありました。飯用のトッピングも一風変わっています。
コックさんに声をかけることで茹でたてのヌードルも楽しめます。ニラ?の苦みがいいアクセントになり美味しいです。薬味は入れすぎると辛いですが。
そんな感じで、色々な種類を食べられて満足です。
2.最終日はホテルから帰路。台北駅から桃園国際空港へ
最終日はホテルで朝食を取った後は部屋を片付けて4Fでチェックアウトを行い、いよいよ帰宅の途につきます。さようならサンワンホテル。
まずはホテルからMRTなどで台北駅へ行き、時間に余裕があったので台北駅から桃園国際空港へとバスで移動します。空港へはMRTでも行けますが、バスのほうが安い(125元)ので。
台北駅の南側から出た場合は、台北駅の右側からぐるっと回って北の方へ歩いていくと、北東の方に國光客運の建物があります。
この建物内のカウンターでチケットを買い、1819の桃園国際空港行きの列に整列してバスを待ちます。購入時は「エアポート」と言えば伝わるので125元払うだけです。遅くても30分ほど待てば次の便が来るので安心です。
3.桃園国際空港で搭乗前にオミヤゲを
バスに40分ほど揺られて桃園国際空港のターミナルへ着いたら、3Fへ上がってチェックインを行います。ターミナルは第一と第二があるので、降り場を間違えないようにバスを降りましょう。
チェックインの際ですが、セルフチェックイン端末は日本語へ切り替え可能で、台湾語が離せなくても問題なく簡単に行えて便利です。
チェックインを行った後は手荷物検査を通り抜ければ、後は飛行機に搭乗するだけ・・・ですが、その前にオミヤゲを買っておくのもいいでしょう。
甘いお菓子系なら、パイナップルケーキと山芋ケーキが個人的には美味しかったです。
お酒やお茶などもいいでしょうし、女性向けなら化粧品もあります。
まだ両替した台湾元に余裕があったので1500元(約5500円)の高級茶を買っちゃいましたw 帰ってから飲んだら確かに美味しかったですが。
4.飛行機~そして日本へ
飛行機へ搭乗したら、後は寝るなり映画を見るなり好きに過ごしましょう。
ちなみに自分はモアナがやっていたのでモアナを見ちゃいました。冒険の旅ということで面白かったですが、まさかの恋愛展開なしとはディズニーも変わっちゃいましたねぇ・・・(しみじみ)
機内食はチキンの何かとポーク(豚の生姜焼き)という事だったので、ポークを頼みました。
ついでに最後だということで台湾ビールもいっちゃいましたw
機内食の味はそれなりですが、こういう所でビールが飲めるのはなんだか楽しいですね。そんなこんなで映画を見ていたら2時間ちょっとのフライトを終え、日本へ着きました。
降りたら飛行機内で書いていた入国審査の手続きと荷物受け取りを終えたら、空港からはリムジンバスなり電車で家までの帰宅の途につきました。
5.終わりに
唐突に思い立って行ったのでノープランだったわりには楽しい旅が出来て満足でしたが、3泊4日では短すぎて台南や高雄にも行けず、その他ディープな台湾を味わうにはまだまだ足りないと感じました。4月からは色々と忙しくなりそうですが、また余裕が出来たらいつか行きたいですねー。
皆さんも台湾へ行きタイワン(死語)みたいな感じになったでしょうか?いいですね台湾。
台湾旅行(台北)へ行ってきました3 グルメ編
こちらは台湾滞在中に食べた物です。
1.老牌牛肉拉麺大王の肉がたっぷり入った半肉半筋拉麺
台北駅から南西の方に10分程ほど歩いたところにある、城内市場の一角にある老牌牛肉拉麺大王。美味しそうな匂いが漂っていました。
店員さんに「ネイヨン」と店の中を指さして席まで案内して貰い、「日本人?」と聞かれたので日本人だと言ったら、なんと日本語のメニューを出してくれました。親切!
この店は炸醤麺(ジャージアンミエン。小:65 大:75元)が有名なようだったので、最初は炸醤麺を食べようかと思ったのですが・・・
店を見ているとどうやら肉等も売っているようで、それを見ていると無性に肉が食べたくなってきたので半筋半肉拉麺(大:180元)に興味を惹かれて、こちらを頼んでみました。頼んでしばらく待つと出てきたのがこちら。
当然ながら牛筋や肉がゴロゴロ入って食べごたえがあり、ほんのり辛く濃厚なスープにコシのあるうどんのような太い麵が絡み、美味しくて大満足です。
あとテーブルには高菜みたいなのが入った鉢が置いてあり、好きに入れる形だったので途中から入れて味をちょっと変えてみました。それも美味しかったです。
個人的満足度:★★★★★
2. 上台北小館の肉汁が染み出す小籠包
某ブログで見かけた小籠包が美味しいと評判の上台北小館。台北駅から東の方に歩いて15分程度のところにあります。
テーブルにあるオーダーシートに書いて店員さんに渡して注文するシステムです。
とりあえず炒飯(100元)と小籠包(120元)を頼んでみました。小籠包は時間がかかるようで、先に来た炒飯をいただきました。写真のように結構ボリュームがありますw 味付け自体は素朴な味といった感じで、薄味ですがそれなりに美味しかったです。海老がたくさん入っていたのでエビ好きの人はいいかもしれません。
そして店員さんにタレと薬味の場所を教えてもらって準備し、10分以上待ってからようやく本命の小籠包が登場。出来立てアツアツです。レンゲにすくって皮を軽くかじってみると、じわっと美味しいお汁が染み出してきて、おーいしー!という感じです。溢れ出すスープがすごいですね。軽く口の中を火傷しかけてしまいましたが、美味しくてハフハフいいながら食べちゃいました。
後はこの店は牛肉麺等も美味しいらしいですが、炒飯と小籠包でお腹が満足だったので次の機会に。
個人的満足度:★★★★☆
3.圓圓小籠湯包の肉汁が溢れ出る小籠包
小籠包といえば圓圓小籠湯包の小籠包も非常に美味しかったです。
MRTの大安站駅から徒歩3分程度の場所にある、小さい店が並んでいるうちの一角にあります。蒸籠が積まれているのが目印。おばちゃんが一人で切り盛りしています。
これも注文の紙に書いてあるメニューにチェックしてオーダーする形で、看板メニューの招牌湯包(80元)と蝦仁蒸餃(70元)頼んで、店の外にあるテーブルにかけてしばらく待つとおばちゃんが席まで持ってきてくれました。
なお、料金は食べた後に店まで行って払いました。薬味はセルフで真ん中あたりのテーブルにあるので準備しておきます。
どちらも口に入れて軽く皮を噛むと、美味しい肉汁がドバドバと溢れ出てきます。そして中の餡も蕩けるような感じの暴力的なうまさ!口の中を軽く火傷してしまいましたが、次々と箸が止まらず食べちゃいました。大満足な味とボリュームの、オススメの一品です。
個人的満足度:★★★★★
4.小芽屋の家庭的な味わいの炒飯
中正紀念堂から東へ徒歩15分程度の場所にある小芽屋は炒飯が台湾で行われた"美味しいチャーハン"選挙だかの投票ベスト3に選ばれたというのを見かけたので、これは食べてみねばと思い行ってきました。
こじんまりとした店です。昼過ぎでしたが混んでいることもなく客がいないというわけでもないホドホドの客入りでした。
客個別用のメニューはなく、壁にメニューがありそれを見て頼む形です。
チャーハンを頼もうとすると「ポーク?ハム?」と聞かれ、どうやらハムの炒飯(火腿蛋炒飯:90元)と細切り豚肉の炒飯(肉絲蛋炒飯:90元)があるようでしたが今回はポークと、炒飯だけでは寂しかろうとワンタンスープ(70元)も一緒に頼みました。
出てきたのがこちら。なんというか、素朴な見た目ですね・・・そして、実際味付けも素朴な味わいでした。家庭的な味わいというのか薄めの味つけで、これはこれで美味しかったのですがちょっと期待と違っていました。
上台北小館もそうでしたが、逆に日本の炒飯の味付けが塩分濃すぎるのかもしれませんね。決して美味しくないわけではなく、これくらいのほうが健康的で良いのでしょうが、日本の王将みたいな塩辛い炒飯に慣れた人にとっては微妙に感じるかもしれません・・・
ワンタンの方もスープは素朴な感じで、皮は柔らかく優しい味でした。
個人的満足度:★★★☆☆
5.50嵐のタピオカミルクティー
その小芽屋から歩いて1分もしないところにある、台北を歩いていると稀によく見かける50嵐。ソフトドリンクの有名チェーン店のようです。
いつ見ても行列が並んでいる人気店でしたが、せっかくだしどんなものかと並んでみました。店内で飲むのではなく持ち帰り専門店のようですね。
カウンターにメニューが置いてあり、それを指指すことで頼めました。
氷の量や砂糖の量、タピオカの増量といったカスタマイズが出来て、オリジナルのドリンクが作れる感じでなかなか面白いです。
とはいえメニューは種類が色々と豊富で、台湾語も読めずに迷ったので、店長推薦とあった「四季春 珍波椰(L:40 M:30)」のLサイズを頼みました。後から調べるとライト(?)ウーロン茶+タピオカ+ココナッツゼリーとのこと。お茶自体は苦みがあり、それに微糖でほのかな甘みとタピオカやココナッツゼリーにもわずかな甘味があり、美味でした。
個人的満足度:★★★★☆
6.九份の阿珠雪在焼。ピーナッツ風味の美味しいクレープアイス
九份に行った時に食べた屋台の紹介です。
阿珠雪在焼(40元)という、ピーナッツを固めた?ブロックをカンナで削った粉とシャリシャリしたシャーベット状のアイスを焼いたクレープで丸めたもので、ピーナッツの風味が強めですが甘くて美味しかったです。すいません現物の写真は上手く撮れず。
個人的満足度:★★★★☆
7.九份の傳統魚丸。魚のツミレ団子と麺
同じく九份で食べた、傳統魚丸の麺と魚のツミレ団子。お腹が空いていたのと、体が雨で冷えてきたので温まる物を食べたくなって店内で戴くことに。
左側にあるカウンター席側の壁に貼られてあるメニューから頼んで先払いします。特製乾麺(40元)と名物らしき傳統魚丸湯(45元)を注文しました。
まずスープのほうは魚のダシが効いていて美味しく、ツミレ団子はふわふわした食感でさらに団子を噛むと中から美味しい魚風味のお汁が飛び出してくるという嬉しいサプライズ!体も温まり満足な一品です。
ルーロー肉がかかった麺のほうもそれなりに美味しくいただけました。麺の味に飽きたらスープのほうにぶちこんで二度おいしい(?)お得感です。
個人的満足度:★★★★☆
8.龍記搶鍋麺の芙蓉麺
お次は龍記搶鍋麺の芙蓉麺。
この店のメニューは肉絲麺と芙蓉麺のみで、お値段はどちらも大120元、小90元。最初にどちらかを頼み、待ってる間にセルフサービスの小鉢や大鉢があるので好みで取ったり取らなかったりします。
自分は芙蓉麺を頼み、珍しかったので豚足の皿(右)と煮卵とよく分からない野菜?の皿(左)を取りました。変わった味で結局なんだったのか謎なままです・・・
そんなこんなで豚足に四苦八苦しながら食べている間に芙蓉麺が来ます。
肉そぼろとキャベツやトマト等の野菜が載っており、シコシコした麺とよく合う塩ベースのスープで美味しかったです。
途中でよく混ぜることでそぼろ肉の味が溶け出してスープの味が変わり、またテーブルにはニンニクや酢等があり、それによっても味の変化を楽しむことが出来ます。
正直小鉢は要らず麵だけでもお腹いっぱいになるボリュームですね。
個人的満足度:★★★★☆
etc.コンビニ飯と台湾ビール
台湾にはコンビニのファミリーマートとセブンイレブンが進出しており、台北では稀によく見かけます。なので台湾ならではの商品を、と探してみました。
お菓子もカップラーメンもビールも、日本で売ってるような商品がやたらあって興ざめですが、台湾独自のドリンク類やらビールもあったので、せっかくなのでビールと、アテとしてカレー炒飯を購入してみました。合計102元。ビール大小2本で37元とやすーい!
台湾ビールも安めなわりにはなかなか美味しいですねー。
今回はコンビニ飯ですが、屋台で売っている食べ物をホテルに持ち帰ってゆっくりビールと飲むのもいいでしょうね。
個人的満足度:★★★☆☆
激ウマ! 食べ台湾 ひとり旅でも大満足、食べまくりローカルフード65軒
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ラインナップで気づいた方もおられるかもしれませんが、食べ歩きにあたりこの本も参考にしましたw
台湾旅行(台北)へ行ってきました2 観光編
こちらは台湾滞在中に観光したポイントです。
1.MRTに乗ってみた
ある意味では見所ともいえるので。台北市やその付近を走る地下鉄、通称MRTです。
日本の改札と違い、切符を入れる箇所がありません。
乗るときは最初にこの券売機で切符を購入するのですが、その切符はプラスチックのコインのような形になっていて、それを改札のセンサーにタッチして改札内に入ります。改札を出る時は切符を入れる所があるので、そこで回収されました。
ちなみにSuica的なチャージするカードも入手出来るらしいのですが、ちょっと面倒そうなので買いませんでした。台湾常連の人達は持っているそうですね。
行先までの料金は券売機の上の表に記載されているので、その金額の切符を購入しましょう。ちなみに自分の泊まっていたサンワンホテルの最寄り駅は忠孝敦化だったので、忠孝敦化からだと中正紀念堂に行くには20台湾元、龍山寺に行く場合は25台湾元かかることになります。
MRTの乗り心地はまぁ普通な感じでした。
2.派手な龍山寺
台北のお寺のメジャー処といえば龍山寺。MRTの龍山寺駅で降りて、龍山寺行きの案内を探しながら徘徊すること数分、無事着けました。
やたら賑やかというか派手な雰囲気の作りで、日本のお寺とは趣が違いますねー。
鳥年だからか、鳥様のお人形がありました。教養がないので分かりませんが、何かの由来のあるキャラクターなんでしょうかねー。
両脇には人工の滝みたいなのがあってそこで鯉が泳いでいたりと涼しげでした。
お寺の中に入ると、長いお線香を購入してお供えしている人が多く、モクモクと煙たかったです。行列が長かったので自分は買いませんでしたが。
→後で調べると、どうやら3本までは無料で貰えた模様。やはり行き当たりばったりは駄目ですね。ぎゃふん。
中央のお堂を回って裏手のところにはお賽銭箱があったので、そこには小銭を入れて拝んでおきました。 独特の雰囲気があって楽しかったです。
3.中正紀念堂に圧倒される
中正紀念堂といえば、台北に来たら必ず一度は訪れたい場所の一つですね。
MRTで最寄り駅へ行く方法もあるのですが、龍山寺からは歩けないこともない距離なので徒歩でブラブラと歩いて行きました。東の方へ歩くと南側の出入り口に到着です。
まずは外観の写真ですが、外から見るだけでも広大さを感じますが、中に入れば大迫力のスケール感を味わえます。
ということで、中に入って広場に行くと・・・
広ーい!説明不要ッ!という感じですね。あの上まで行って登るのは疲れました。。。
この他にも何か所か建物がありましたが、そちらへ行っている人はいませんでした。
なんとか階段を登りきって、建物の中に入ると、なんと中には蒋介石の銅像が!
後ろの壁には「民主」「倫理」「科学」という単語とともに、蒋介石の残したという言葉が書かれていました。読めませんが。
ちなみに上を向くと、天井もすごーい!という感じですね。
また、運よく12時だったので両脇に建っていた兵隊達とは別に兵隊がやってきて交代式のデモンストレーションを見ることが出来ました。交代式以外はずっと動かない兵隊さんは大変ですね・・・
デモンストレーションも終わったので、下に降りる際に上からパシャリ。本当に広大ですね、人がゴミのようだー!
そしてこの建物は1階にもサイドに入り口があり、中は蔣介石の歩みといった形で抗日運動等の歴史がつづられた記念館にもなっていました。他のパネルにもわざわざ日本語の訳付きで・・・。まぁ台湾側からみた歴史のひとつ、ということで。
ありし日の蒋介石の仕事部屋の再現だとかもあり、楽しめました。
北側のほうから出ようと向かうと、出入り口の近くに梅の一種でしょうか?綺麗な花を咲かせた木々があり、撮影スポットとなっていました。
4.いざ九份へ。あいにくの雨模様
ここもまた台湾の名所になっていますね。九份といえばあの宮崎映画の「千と千尋の神隠し」のモデルになったという噂はデマ確定という事ですが、それはさておき見所のある場所なのは確かなようです。
その九份ですが、なんと台北からはMRTだけでは行けない遠い場所にあり、バスかタクシーに乗る必要があります。団体ならタクシーもありですが、安く済ませるならバス一択ですねー。
これは瑠公圳公園のバス停で撮った写真ですが、この1062便のバスが九份直通行きなので、これ乗るために瑠公圳公園等のバス停まで行く必要があります。
自分もここに並びに来た時はすでに行列が出来ていて(日本人の若者グループが多かったです)その行列に「バスいっぱい乗れないヨ!タクシー安くするヨ!」とちょっと怪しいイントネーションでタクシーの客引きするおっちゃんがいました。
まぁバスが来た時はほぼがら空きだったので無事乗れましたが、乗れなくても15分~30分したら次の便が来るので大丈夫です。
この1062と書いた九份行きのバスに乗り込みます。バスに乗り込む時に運転手に「キュウフン」と言って先払いする形で、GoogleMapで調べていると95~95台湾元とか出ていたので、とりあえず100台湾元を渡すと他に要求されることもなく、お釣りも出ませんでした。
うーん、アバウトですねー・・・ まぁ乗れるなら問題ないですがw
そんな形で1時間以上揺られて九份駅に着きました。バスから降りてちょっと歩いて、セブンイレブンの右のこちらが入口です。
しかし困ったのは、着いたらまさかの雨模様!折り畳み傘を持っていたのでなんとか凌げましたが、観光客が多く移動が困難になりがちだったのでカッパのほうがよかったかもしれません。
そんな悪天候でしたが、活気があってどこか怪しげな通りを歩いて色んな屋台や珍しい小物の店を見るだけでも楽しかったです。
遠くの風景は霧がかかって見られませんでしたが、千と千尋の神隠しのモチーフと言われる(嘘)阿妹茶酒館も見られて満足です。
ちなみに台北へ帰る場合は通りの入口まで戻って、セブンイレブンのある右手の方向に登っていくとそちらにバス停があります。ここも行列がいっぱいでタクシーの呼び込みがありました。さすがに遅い時間だったのでタクシーに釣られる人達もいましたね。
自分もバスに乗れるか不安でしたが、ずっと待っているとバスが来て無事台北に帰れました。
なお行きと同じく乗る際に100元を渡す形ですが、降りる場合は降りたいバス停の前にブザーを押して止まってもらう必要がありました。九份行きは皆九份で降りるので安心できましたが、帰る際は要注意です。
5.二二八和平公園でブラブラ散歩
二二八和平公園は、台北駅から南へ5分ほど歩いたところにある自然豊かな公園です。台北二二八紀念館や国立台湾博物館といった有名所の他にも、貴重な施設があります。
また広く自然が豊かで市民達も安らかに憩っています。
自分もブラブラと散歩していると、観光客がちょっと集まっていた場所があったので寄ってみると、なんと可愛らしいタイワンリスが!スナック菓子で釣れるようで、餌付けされていましたw
余談ですが日本では現在規制でペットとして入手困難なイワリスやタイワンリス、北海道のエゾリス類はシマリスよりも大きくて人に慣れやすく、タイガー化も起こらないのでペットとしても飼いやすい生き物だったんですよねぇ・・・昔規制の前に飼っていた人達のブログを見るとなんと愛らしいことか・・・(脱線しまくり)
台湾旅行(台北)へ行ってきました1 日本~台湾へ
先月、台湾へ3泊4日の一人旅してきました。
1.HIS営業所で半月前に予約
海外自体には大分昔に行ったことがあるのですが、忙しくて行く時間がなくなってしまって大分ご無沙汰だったんですが、色々あって時間と精神的に余裕が出来たので、いつ行くの?今でしょ!(古い)みたいな感じで勢いでついカッとなって旅行会社に申し込みました。
3月になってから台湾の一人旅ツアーを探し始めるも、どこも一杯でさすがに厳しいかなー?と思い始めましたが、なんとHISと楽天トラベルではまだ若干予約出来ることが判明!ただし、HISのほうはネット予約は出来ないから電話等してくださいね状態。楽天トラベルのほうが安いプランはあったのですが、ネット予約だけだと少し不安でもあったので近くのHIS営業所に突撃しました。
そして店のお姉さんに色々と相談すると、こちらの言った条件で色々と調べたりアドバイスしてくれました。当然ながら「卒業旅行等のシーズンですし、半月前だと難しいですねえ・・・」など言われましたが、何件かホテルや飛行機の時間等を提案してくれて、3泊4日でも十分時間が取れるようにと1日目は午前12時発、最終日は夕方の便発で無事取れました!
料金は飛行機代等4万円と朝食付きホテルが1日1万円x3日分で、合計7万円+保険料4180円。他のサイトだと3泊4日で4万円くらいという記載もあり、それに比べると値段的には割高ですが満足だったので個人的には文句はありません。そもそも半月前に申し込むのが無茶ですしねw この度はありがとうございました。
慣れれば一人で飛行機とホテルを別々に手配したら安く済むかもしれませんが、それはそれで大変そうですしねー。
2.1日目。某国際空港~飛行機へ搭乗
ということで当日になるまでウキウキし、当日。いざバスに乗って空港へ。
空港に着いたらカウンターへ行って荷物を預けたり搭乗手続を行って、手荷物検査を終えたら飛行機の搭乗時間までまったりとお店を見て回ったり。
空港でレートを見てみるとこんな感じ。日本でのレートは高いという話だったので、ここでは両替せず。
ちょっと小腹が減っていたので寿司かパスタでもつまもうかと迷いましたが、チャイナエアラインでは機内食が出るという話だったので我慢しました。
そして30分前になると搭乗開始して飛行機に搭乗し、離陸してからしばらくすると機内食が。エビとチキンが選べましたが自分はエビを選択。お米の味はイマイチでしたが、サラダもエビチリっぽいのもそれなりに美味しくてお腹いっぱいになりました。
特に左下のチョコのスポンジケーキ?はふわふわで柔らかくて甘くてめちゃ美味しかったです。また食べたい・・・
3.桃園国際空港に着いたら入国審査前に両替とフリーSIMを申し込む
そんなこんなで3時間ほどのフライトを終えて台湾の桃園国際空港へ到着。速いですねー。
飛行機から降りてすぐの所に銀行があり、皆ここに並んで両替していたので自分も入国審査の前にここで両替することに。
両替レートは約0.26で手数料が30台湾元ということで、3万円を出すと
30,000 x 0.2607 = 7,821
で7,821台湾元-手数料の7,791台湾元を入手。何処かのサイトでは1元=3円換算と見かけましたが、このレートだと1台湾元=4円近くな感じですねー。てか物価の計算難しい。。。
そして両替が終わった後は入国審査・・・の前に、両替所の左隣に中華電信があったのでここでプリペイドのフリーSIMを購入。自分の滞在は4日間ですが、通信量は無制限で5日間(+通話料50元分無料)で300元とお安いので躊躇せずに買っちゃいました。
カウンターのお姉さんに片言の英語で「5 days please」とかテキトーに言ったらなんとか購入でき、お姉さんに「SIM free?」とか聞かれたら「Yes」とか言ってSIMフリーの端末を渡すとSIMを入れてくれて、お姉さんが操作したら無事ネットに繋がりました。ちなみにプリペイド式なので使い終わったら捨てるなり、記念に取っておいても問題ないです。
20MBps前後の快適な速度で、台北と九份との行き来のバスや地下鉄内でも途切れる事がなかったりで大満足。ネットに繋がっているとお店の情報やGoogleMapが調べ倒せるので、皆さんも海外へ行く場合はSIMフリーの端末か、キャリア端末ならロック解除した端末を持っていくと捗りますよ。
両替とSIM交換を済ませたら、いよいよ入国審査へ。審査の人の態度は怖いですね・・・ちょっとドキドキしましたがなんとか済んで、出られました。
メモ:入国審査の紙は飛行機内で書いておく必要がある、と(ぉぃ)
4.空港~台北市内へはバスで移動することに
ホテルは台北市内にあるので、空港から台北へは自力で移動します。一人ツアーなので・・・
タクシーとMRTとバスの3つの選択肢がありますが、タクシーは青天井、MRTは160元、バスは125元なので一番安く済ませたいならバスがいいでしょう。
空港1Fの建物内を見渡せばTaxi、Busなどといった乗り場への案内が台湾語や英語で書いてるので、案内を見ながらバスのチケット売り場まで移動。
一番メジャーらしい国光客運のチケット売り場で不愛想な店員さんからチケットを買い、空港の建物の外に出てチケットに書いてある番号のバス乗り場で待つことに。
空港から一歩外で出ると空気が台湾って感じですね(?)
桃園国際空港と台北駅を往復しているのがこの1819便です。山間の道を一時間ほどバスで揺られると台北駅に到着しました。
余談ですが、このバスはなんと座席にUSB端子ががついており、携帯を充電できるのが衝撃でした。日本でも東京の一部にはあるみたいですが、便利なので流行るとうれしいですねー。
5.台北駅からサンワンホテルまでブラブラと
台北駅のすぐ傍でバスから降りて、ホテル近くまではそのままMRTでも行けたのですがまだ明るいので街並みをブラブラ観光しながら行くことに。台湾の街並みは新鮮で色々見てるだけでも楽しかったです。
そして暗くなった頃に、今回のお世話になるサンワンホテルに到着。ホテル内部も1階部分はやたら煌びやかだったりホテルマンが出入りするたびに愛想よくドアを開け閉めしてくれたりと自動ドアでいいじゃんとか言わないいい感じだったので1日1万出した甲斐はあったのかもしれません。しかし、ここは4階にフロントがあるという謎仕様のトラップがあり、最初分からずエレベーターで上下往復しちゃいました・・・
まず4階でチェックインして説明を聞き流し、カードキーと朝食の案内の紙を貰ってエレベーターで部屋へ移動。
部屋にはティーパックにポット、お茶請けのお菓子とフルーツ(リンゴとキウイ)のサービスが置いてありました。
ダブルの部屋だったのか広さは申し分なかったですが、隣の部屋の子供の声とテレビの声が丸聞こえでたまに騒がしかったですw
これから数日間はここを拠点に色んな所へ出かけたり色んな物を食べたりしましたが、長くなるのでそれはまた別の記事にします。